アルパカコネクトのPBWの特徴は「汎用プラットフォーム」を採用していることです。
アルパカコネクトにおける汎用プラットフォームとは、複数の物語世界=ワールドを、共通のシステムで運営する仕組みです。
これにより、プレイヤーやマスターが複数のワールドに参加しやすくなり、クリエイターへの受発注も共通のシステム内で完結することができます。
もちろんアルパカコネクトにとっての運営コストを減らし、たくさんのワールドを並行して運営したり、より参加者の皆さんに喜んでもらえるサービスの提供に注力したりするための仕組みでもあります。
アルパカコネクトでは、この汎用プラットフォームを《ルルムフ》と呼んでいます。この名称は、南アメリカの先住民族の言葉であるケチュア語の「種」に由来します。(ちなみに「アルパカ」もケチュア語です)
それぞれの運営者によって多彩なワールドという花を咲かせる「種」。
そしてPBWという遊びを100年先まで存続させるため、未来へ向けて播く「種」です。