アルパカコネクトの運営ワールドのうち、シナリオを取り扱うワールドには、大きく分けて「発注制ワールド」と「PBM風ワールド ※1」の2種類があります(2026年10月現在)。
実装されているシナリオの種類はワールドのタイプによって異なり、同じシナリオワールドであっても、遊び方は大きく異なります。
※1:プレイ・バイ・メール風ワールド
発注制ワールド
発注制ワールドでは、個々のマスターがリリースする比較的少人数向けのシナリオがワールドの中心となります。
ひとつひとつのシナリオで扱う事件は、1~12人ほどのキャラクターで解決を目指せる内容です。
しかし、たくさんのシナリオがそれぞれにワールドの世界観に影響した結果、少しずつ世界が動き、変わっていく。それが、発注制ワールドの醍醐味です。
各シナリオのオープニングは、マスターにより事前に登録され、ワールドを訪れたプレイヤーから閲覧可能となっています。
あるシナリオに参加したいと思ったプレイヤーは、参加を希望するプレイヤーキャラクターで、そのシナリオを「発注」することでシナリオに参加できます。さらに、シナリオの種類やマスターの設定によっては、他のキャラクターも参加可能であったり、逆に自分のキャラクター1人だけを参加者としたシナリオを楽しむこともできます。
ワールドによっては、ワールド内の重要な事件などを扱う多人数参加が可能なシナリオ種別「決戦」や、プレイヤーが希望するシナリオ内容をマスターに発注できるシナリオ種別「リクエスト」が実装されていることもあります。
PBM風ワールド
PBM型ワールドでは、運営者が定期的にリリースする多人数が参加できるシナリオ(メインシナリオ)がワールドの中心となります。
PBM(プレイ・バイ・メール)とは、TRPGが大流行していた1990年代に一時代を築いた「定期更新型・多人数参加RPG」です。
PBMはゲーム雑誌の読者参加企画などから生まれ、郵便を活用して自分のキャラクターの行動を手書き文章で送信するという手法を使い、大規模なシナリオを参加者全員で楽しむことを可能にしていました。
アルパカコネクトのPBM風ワールドは、そんなPBMへのリスペクトから生まれたワールドタイプです。
PBM風ワールドでは、世界観を大きく動かすメインシナリオのリリース期間や本数が予め決まっており、1年間など期間限定の遊びを提供しています。
メインシナリオの参加キャラクターそれぞれに届く非公開のオリジナルリプレイ(リーフ)や、キャラクターの成長のために過度な課金を必要としないゲームデザインも、PBM風ワールドの特徴です。
ワールドによっては、プレイヤーが希望するシナリオ内容をマスターに発注できるシナリオ種別「リクエスト」が実装されていることもあります。